ハワイアンキルト雑貨:1アイテム(1/1ページ)
ハワイアンキルトの祖として知られるアンティー・デビーの、門外不出の"ハワイアンモチーフ"が、日本伝統技法の"注染(ちゅうぜん)"を施し丁寧に仕上げられた最高のキルト雑貨たちです。
ハワイアンキルトを代表するそのモチーフを、"いつもの雑貨"にデザインし、あなたのハワイアンキルトライフの演出をお手伝いいたします。
注染(ちゅうぜん)とは…
注染とは、明治時代にできた日本独特の染色技法で、特殊な糊で防染した布地に染料を注ぎ込んで模様を描き出す伝統的な型染めの一種です。裏表全く同じ色に染色できるの特徴で、複雑な柄やぼかし、多色使いになると熟練した技術が必要になります。また、主として職人による手加工によるため、仕上がりや染め具合は一枚ずつ微妙に違い、現在では貴重な「工芸品」ということができます。
この日本独特の注染の技法を用いて製造された和晒(さらし)の手ぬぐいは味わい深く、現代のプリントとは全く異なる風合いを醸し出してくれます。
この手縫いを生地素材として、ナラニ・ゴードの特徴ある華やかなモチーフ(柄)を装飾した新商品群を、伝統的技法と現在的感性による価値を具現化した新たなハワイアンキルト雑貨シリーズをご提案させていただきます。
代表的な手ぬぐいやガーゼハンカチをはじめ、長がま口財布や化粧ポーチ、丸底巾着や丸がま口、ペットボトルホルダーや扇子といった、ハワイアンキルトと日本伝統がコラボレーションした珍しいハワイアンキルト雑貨ばかりです。
お気に入りの雑貨で、日常を彩ってみてはいかがでしょうか。
本物志向のハワイアンキルト雑貨一覧
ナラニ・ゴード(Nalani Goard)は、ハワイアンキルトの神様とも称され「唯一世界に認められたハワイアンキルト作家」と崇められたアンティー・デビー(Aunty Debbie)の孫であり、唯一の後継者です。
幼少の頃より祖母アンティー・デビーに直接キルトを学び育ったナラニ・ゴードは、ハワイアンキルトのカリスマとして活躍し、祖母アンティー・デビーが2000年に引退すると、唯一の伝承者として全てのパターンや作り方と、作品を受け継ぎました。
アンティー・デビーとナラニ・ゴードのキルトデザインは非常に完成度の高いキルター憧れの逸品です。
近年はハワイアンキルトのデザインに日本の植物を取り入れるなど国内でも教室を開催するなど日本での普及活動もスタートし、皇太子妃愛子さまご誕生の折にはプリンセスアイコ マムを作成し贈呈したことでも知られています。
本場直輸入のハワイアンキルトの雑貨を通販でお届けしております。その伝統と質感をお楽しみくださいませ。